男なら誰もが憧れるマッスルアップ。どのようにして、55日間でできるようなったかの記録。
マッスルアップとは
トレーニング開始時の状況
始めたのは2021年3月末。
筋力
トレーニング開始時に懸垂10回くらいはできた。マッスルアップは名前を知っているくらい。
開始時の目標
とりあえず100日間でマッスルアップができるようになることを目標にした。
やったこと
- 毎日鉄棒のある公園に行って練習とトレーニングをする
- 毎日トレーニングの動画をインスタグラムにアップする
- 毎日その日の反省と次の目標を決める
毎日続ける
雨の日は集中できなかったので休んだが、そのほかの日は毎日続けた。とにかく続けることが大事。
毎日インスタに動画をアップ
初めは画像をアップしていたが途中から動画にした。動画を撮ることで自分の姿勢を観察することができる。
動画を撮ることに加えて、他者に公開することでモチベーションが保ちやすくなる。ありがたいことに、何人かからいいねやコメントをもらうこともできた。
毎日その日の目標を決める
何かしら意識して練習することで毎日成長することができる。一日10分くらいしか時間を取れなかったので、とにかく一つは成長するようにした。記録に残るような成長がなかったときはどうすれば次の日に記録に残る成長ができるか考えてやり方を改善する。
目標はYoutubeの動画を参考にして決めた。途中でほかの練習をしたくなったらそっちを優先した。何が近道かはわからないが楽しんで続けることが一番重要。
目標の順番
- 懸垂とディップスが10回ずつはできるようになる
- 勢いをつける(胸を前に突き出す)。これはうまくできるようにならず途中で一回諦める
- 肘を曲げた状態で掴まれる高さの鉄棒で、ジャンプで勢いをつけて上がる
- 片足でジャンプをすることでジャンプの力を弱くして上がる
- 懸垂をしたとき、上がるときに勢いをつけて上で手を離す
- 勢いをつけて上がる
- 勢いの回数を1回にして上がる
感想
初めて43日で最初に上がることができて、55日で1回の勢いで上がることがほぼ100%できるようになった。
勢いをつける練習は難しく、自分がどのくらいできるようになったかを測るのが難しい。まだ一ヶ月くらい必要と思っていたら、上がることができて驚いた。
初めから勢いをつける練習を続けていたら途中でやめていたかもしれない。ジャンプで勢いをつける練習に変えたのも良かった。
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