Unityで作ったアプリをxcodeにビルドして公開する

Unityの設定やXcodeの設定がたくさんあって訳がわからない。基本的には他のブログに頼るが困ったところの解決策を記録する。

基本的な流れ

参考サイトをみれば普通は問題なくできるはず。

Unityでやること

  1. アプリを完成させる
  2. file –> build settings
  3. iOSを選択して Build。 このとき空のディレクトリを選択する。
  4. 選択したディレクトリにXcodeのプロジェクトが作られる。

Xcodeでやること

  1. `pod install` cocoapodがないとエラー(This will will likely result in a non-functional Xcode project.)が出る。Google AdModに必要なパッけーしをインストールしてくれる。
  2. プロジェクトを開く。.xcworkspace ファイルをダブルクリック。
  3. シミュレータを選択して、起動・動作確認
  4. デプロイ: Signing & Capabilitiesからチームを選択する

App Storeでやること

こちらの記事がとても参考になる。【2020年度版】 iOSアプリをApp Storeに公開する手順を簡潔に解説 – Qiita

参考サイト

Unityの設定

多くの項目はデフォルトのままで良いが、間違いやすい項目。

Target SDK

Player Settings –> Player –> Other Settings –> Configuration –> Target SDKから変更できる。

シミュレーションをするときは Simulator SDK, デプロイするときは Device SDK。(M1macの人だけかな?)

スクリーンショットを撮るときとデプロイするときでビルドし直すのは面倒。

エラー

Build Any iOS Device が選択できない

Product –> Archive を選択するには 「Any iOS Device」を選択する必要があるが、そもそも表示されていない。

プロジェクトを選択 –> Build Settings –> Architectures –> Base SDK (Supported Platforms) でiOSを選択すると解決する。

“.app” uses custom architectures. Would you like to update to build with standard architectures?

Update and Build を選択する。

.xcodeproj Building for iOS, but the embedded framework ‘UnityFramework.framework’ is building for iOS Simulator. You may need to configure ‘UnityFramework.framework’ to build for iOS.

プロジェクトを選択 –> Build Settings –> Combined と All を選択 –> Building Options –> Validate Wordspace を Noにする。一度Yesにしてもう一度Noにするとうまくいくこともあるらしい。

参考

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