2022年分の確定申告を2023年の2月ごろに行う。どんな感じか記録する。
年末調整
会社でも年末調整をしている。年末調整と確定申告を二重でやる意味は特にないのだが、年末調整は簡単なのであえてやらない理由もない。
iDeCo(個人型確定拠出年金)などの書類は年末調整で提出すれば確定申告の時に提出する必要がなくなるので確定申告が少し楽になる。
11月に年末調整を行なった。オフィスステーションを使用してとても簡単だった。収入なども会社以外の収入がなければ自動で入力してくれて、家族構成なども去年のデータを引き継げる。5分もかからずに終わる。
iDeCoの証明書の原本は会社に提出する必要があるので余裕を持って申請した方が良い。提出書類はオフィスステーションからダウンロードできる。
確定申告
準備
特に準備せずに2月を迎える。
確定申告
重い腰を上げて2月13日の夜中に開始する。
【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ から資料を読む。
MacだとSafariを使用する必要があるらしい。夜中に始めたらe-taxのメンテナンス時間だった。。
2月19日(日)、重い腰を上げて、取り掛かる。と思ったら国税庁のサーバーが混んでるらしく認証がうまくできなくて止まる。。。
申告書作成
申告書を作成するのにマイナポータルと連携する。連携することで個人情報を取得できるらしい。
保険証を使用して支払った医療費の合計が出た。10万円を超えないのであれば控除されないのでマイナポータルと連携する必要はなさそう。
給与所得を源泉徴収の内容を入力する(PDF形式ではなくxml形式なら自動で入力してくれるかも)。社会保険料等が2段になっておりiDeCoの控除が受けられる。
株式等の譲渡所得等を入力する。
ふるさと納税の寄附控除を忘れずに行う。ふるなびだと証明書の発行に数日かかるらしい。。。早めに申請しておけばよかったが、数日待つのも面倒なので手入力。自動で控除額を計算してくれる。ふるさと納税の金額-2,000円(手数料)が税額控除額になる。
還付金受け取り方法
還付金を受け取る銀行口座情報を入力する。去年のデータを引き継いでくれなかったか。。。(マイナポータルとの連携をスキップしたからかも)
終わりに
反省
株式の譲渡所得や配当所得がある場合は、給与以外に申告する収入はある、を選択する。ないを選択すると譲渡所得が入力できなくなる。
ふるさと納税の証明書は早めに申請しておくべき。手入力は寄附団体が多いと少し面倒。
国税庁のサーバーがメンテナンス中だったり混んでたりするので余裕を持って確定申告を行う。
申告するものはあらかじめ覚えておく
- 給与所得
- iDeCo
- ふるさと納税
- 株式の譲渡所得
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