何かに集中していると大切な人生の価値観を見失うことがある。見失ったときには思い出せないので、いつでも思い出せるように記録しておく。
なるべく重要なものを随時更新していく予定。
大事にしたい言葉
- Be Kind
- Who Cares?
- Be a Giver
人生で大事なことの優先順位
そのときのライフステージによって変わるが、人生で何が重要かを意識して、重要なことから優先的に時間を使う。優先順位が高いことでも順風満帆なら無理に時間を使う必要はない。
自分の健康
1番大切なのは自分の健康。身体的・精神的に健康でないとできることが限られる。自分の健康はなるべくいい状態を保つようにする。
健康状態を完璧にコントロールすることはできないので、病気になってしまったらある程度は諦めてそのときできることをできる範囲で行う。
お金
ある程度のお金がないと自分の欲を叶える事が難しくなる。不必要にお金に執着する必要はないが、余裕を持てると良い。
自分の欲を叶えるためにどれくらいのお金が必要かを計算して、十分な蓄えや収入があれば、必要以上にお金に執着するのは逆に良くない。
家族・親友
人生は孤独で、他者に自分を真に理解してもらうことはおそらくできない。家族など一生付き合う人との関係は大事にする。何かあったときに頼れる関係を続けることが望ましい。人生で辛い事があっても家族や親友が助けてくれるとわかっていれば楽になることもあるはず。
自分がやりたいこと・趣味
自分の欲を理解して、やりたいことを見つける。やりたいことをやりたいときにできるようにする。やりたいことは、仕事, 友達と遊ぶ, 筋トレ, ゲーム, ドラマ, 映画, 音楽 などなんでも良い。
与えられても取りに行く
インターネットからの情報やテレビ番組など、日々生きているだけで得られるものはたくさんある。自分の目標や知りたいことを正しく知るために、自ら取得することが大切。自分の時間を使用するときに、与えられたものを使用して良いことはない。
オプション増し増しに気をつける
家電を買うときの5年保証は本当に必要だろうか?買い物をするとき、デフォルトではいろいろなオプションがついていることが多い。本当に必要なオプションだけをつけ、それ以外のオプションは断る。
不用品は捨てる
もったいないを理由に物を捨てないことがある。しかし物を家に置いておくことこそもったいない。いらなくなったものは躊躇なく捨てる。
いらないものを家に置いておくには、その面積分家賃を払う必要がある。不用品がなければその分小さい家に住むことができる。また、定期的に掃除したり、捨てるかどうかを判断するのにも時間がかかる。捨てて、必要になったらまた買えば良い。
今使ってなくて捨てなくて良いもの
- いつか必ず使うもの: 毛布などは夏に使っていなくても、冬になれば使うため捨てない
- すぐに使うかもしれないもの: 家電の保証書とか。一ヶ月くらい使わなければ、捨てて良い。
満足を知る
「お金持ちになりたい」と思うが何円持っていればお金持ちで満足するのか。「美味しいものを食べたい」と思ったとき何をどれくらい食べれば満足するのか。
自分にとっての満足の基準を決めて、その基準で満足することで人生を豊かにすることができる。
逆に自分にとっての基準がないと満足の基準はどんどん高くなる。「お金持ちになりたい」と思って100万円貯めても1億円持っている人に憧れ、1億円貯めても100億円持っている人に憧れる。「美味しいものを食べたい」と思って高級お刺身パックをスーパーで買っても寿司屋の寿司に憧れ、寿司屋に行ってもより良い寿司屋に憧れる。
自分にとっての満足の基準が自分のいる環境に依存してしまうと基準が高くなりいつまで経っても満足することができない。本当の自分の満足の基準を理解して、基準を不用意にあげないことで幸せを掴みやすくなる。
最初の一歩はとにかく早く
何か新しく始めたいと思ったことがあればとにかく始める。まず始めてうまくいかなければやめれば良い。始めたいのに始めようか悩んでいる時間はもったいない。
リスクがあるものは小さく始める。例えば、投資をしようと思い、早く始め、全財産を失うようなことがあってはいけない。リスクがあるときは許容できる範囲で始める。投資なら、資産の1%から始めて、うまくいけば続け、やめたくなったらやめれば良い。始めたいのに始めようか悩む時間はいらない。
やりたいことはまずやってみる。Just Do It.
3分やる
朝起きたときは、勉強しよう、筋トレしよう、などいろいろやりたいことがあるはずなのに1日の終わりになっても机に向かわずジムに行っていない日もある。
時間がかかることをやろうとすると気合が必要で、気合がなくても気楽にできるSNSばかりを見ることになる。勉強するときは1時間集中しようとは思わずにとりあえず3分だけやってみる。3分経ってスマホがみたくなればスマホを見て良いが、とりあえず3分やることが大切。筋トレも着替えを用意してジム行ってウォーミングアップしてから始めようとするとなかなか始められない。とりあえず簡単にスクワットを1回やるところから始めて、もしやめたくなったらやめれば良い。
ビジネス
悪女の法則
マーケティングとセールスは良い女に例えることができる。
マーケティングは多くのお客さんに商品を知ってもらうことである。良い女は多くの男に好意を持ってもらえる。どちらも最初の段階では相手に対して良い顔をする。
セールスは商品を売る交渉である。お客さんにはなるべく高い価格で購入して欲しい。良い女は自分に好意を持ってくれる人がたくさんいる中で条件の良い相手を選択する。実際の交渉では強気に行く。
時間単価
簡単に言えばその人の時給。職場に行くまでの通勤時間なども含めた、時間で計算するのが一般的。
一年の時間単価 = 年収 / 一年間の労働時間(働くために使用した時間も含む)
労働収入を上げるためには時間単価を上げるか労働時間を増やすしかない。時間単価を上げるには1円玉を拾うような自分の時間単価より儲からない仕事を労働中にしない。
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