全日本チェス選手権2024 参戦記

日本チャンピオンを決める大会。今年初めて予選を突破して参加できた。

今回はあまり勝てなかったので実力を上げて来年リベンジしたい!

1R

仕掛けのタイミングで相手にミスがありビショップが落ちる。22手目で綺麗な攻めが決まりビショップアップの優勢を維持して勝利。

2R

オープニングがうまくいき17手目でビショップ&ポーンとルークの交換になり優勢、と対局中は思っていたが検討中の話とエンジンで調べるとほぼ互角だった。ピースを交換してビショップ&2ポーンvsルークのエンドゲーム。互角か少し悪いかと思っていたが37手目にブランダー。b4を見て青ざめる。直後の38手目に黒にもブランダーがあり、逆に白が優勢になる。ポーンの速さを数えるのは難しい…最後は相手のビショップが動けなくなりポーンを回収できて勝利。

3R

4手目でポーンアップになり黒として特に不満はなかった。正確には白の方が少し優勢。

ポーンアップなのでピースを交換していけば勝てると思って指した17手目がブランダー。白のナイトがd6に入ってくるのを軽視していた。白のd6のナイトがずっと輝きうまく攻められ負け。

4R

13手目でクイーンを交換して黒のポーンの形が悪く白が良いかと思っていたが実際はほぼ互角。22手目でビショップを交換してルークのエンドゲーム。ドローオファーを1回断りチャンスを作ろうと頑張る。42手目でビッグチャンスが来てgxf4でもKg2でも両方勝ちかと思ったがドローの方を選択してしまった。

5R

何度も敗勢になりながら粘っていたが逆転はできずうまく攻められ負け。

8手目でミスがありNd6チェックメイトを狙われてピンチ。あまり意識したことがない筋だった。20手目でクイーンを取り返すことしか考えていなかったが他の選択肢なら少し白が良いくらいでまだ戦えていた。33手目にも互角にするチャンスが来る。残り時間6分であまり考えられなかったが、特に狙いのないBd6を指してしまった。Be5ならまだ戦えた。最後は上手く攻められ負け。

6R

ドローオファーを断られ、相手が勝ちに来たと思い、逆に勝ちを目指して負ける。上手く攻めを誘われてその罠にハマってしまった。ビショップエンドゲームは難しく、ドローのチャンスはたくさんあったが全て逃した。対局中はドローを目指さず勝てると考えていたのがひどい…ビショップエンドゲームをもう一度勉強しよう。

49手目でドローを避けて勝てるかと思い負けになる。相手にもミスがあり互角に戻すが59手目にブランダー。あとから見返せば普通に速さで負けていることに気づくが、対局中は勘違いしてしまった…

7R

攻めが決まりそうな局面で決められず、エンドゲームで失敗して負け。

33手目のd3で気持ちよくdポーンを伸ばしたがどう進めるか明確な勝ち筋は見えなかった。39手目でd2+で勝ちだと考えていたがNb4+がとても良いカウンターでc2を守られ攻めが決まらない。キングの位置をa5にしておけばまた違った展開だったのに…65手目でまさか白に勝ちがあるとは!ルークとポーンが残ったエンドゲームは難しいな。73手目でルークとクイーンが残る局面になる。ドローにできるかと考えていたが、正確にさせば白に勝ちがある。白にもミスがあったが黒にもミスがあり負け。

8R

黒がキャスリングをする前にクイーンサイドを攻めて、20手目のRb6でa6のポーンが取れそうで白が優勢になる。そのままリードを広げてポーンアップのエンドゲームになり勝利。

9R

オープニングから上手く指され特にチャンスは作れずドロー。

終わりに

形成判断をするときに局面を楽観視する癖がる。勝てそうかと思って攻撃して反撃を受けて負けることが多い。当たり前だけど相手目線でも考えて、楽観視せず慎重に負けないチェスを勉強しよう。

順位が上の人は負けが圧倒的に少ない。勝つことも大事だが引分を取って負けない練習も必要だな。

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