ハイ・グッド引越しセンターで引っ越した

引越しを頻繁にするわけでは無いので、引越しがどんな感じだったかの記録。

引越し業者の選び方

引越し業者はたくさんあり、ベストな業者を選ぶのは難しい。同じ業者でも担当者によって対応が異なることも多いので、運要素もかなり大きいと思う。

今回は 引越し侍 を使用して業者の比較を行なった。

引越し侍

引越し業者に引越しを希望していることを伝えることができるサイト。登録すると、次の日から電話やメールが殺到する。休みの日の前日に登録することを強く進める。

悪質なメールや電話は来ないが、1日に10件くらい連絡が来るのは対応するのが大変。忙しい人は別の方法で探した方がいいかもしれない。

業者の比較方法

基本的には値段で比較した。最終的には、安そうなところの中で、クチコミや電話対応を参考に総合的に決めた。一度決めてから、少しやすそうな業者を見つけたが、変更するのが面倒で変更しなかった。クチコミで怪しそうなところは避けた方がいいと思う。

予約日

早めに1ヶ月前くらいに予約した。引越し日が決まっているなら、なるべく早く予約した方が良い。だいたい3日前までなら無料でキャンセルできる。

荷造り

1週間前に段ボール10箱を郵送してもらった。その前から粗大ゴミや読まなくなった本などを少しずつ捨てていた。

3,4日前から本格的に段ボールに詰めていく。洋服はカラーボックスに入れたままでよく、ハンガーにかけてある服もそのまま持っていってくれる。(段ボールを二段重ねた箱に棒があり、そこにハンガーをかけていく)

一人暮らし・1K(25m^2)くらいの部屋で段ボール10箱あれば余裕だと思ったが何かと荷物が多く、10箱使って足りないくらいだった。当日になっても、シャンプーなど段ボールに詰められていないものがいくつかあったが、引越し業者の方があっという間に段ボールに入れて持っていってくれた。

引越し当日

予約時の予定

予約時は2tショートトラックで2人できてくれる とのこと。時間は12時から15時の間でくる。

実際の引越し

当日電話があり、早く来れそうとのこと。他の予定も先にあったため、11時30分にきてもらうことになる。

3人の2tロングトラックで来てくれた。同じ料金なのでとても嬉しい。時間がフリーだったこともあってか、特にトラックと担当者を決めているというよりは、いくつかのチームが同時に動いていて、早く終わったら次の客のところに行くみたいな感じだったと思う。

まず初めに部屋の雰囲気を確認して支払い。

とても優秀な人たちで、あっという間に荷物を運び出してくれた。バケツなど段ボールに入らないものも、段ボール二つを組み合わせて、大きな段ボールを作り、持ち出してくれた。ベッドの解体や洗濯機の運搬もあっという間だった。邪魔にならよう、部屋の隅に立って、何回か確認されたことに「大丈夫です」と返事していた。

パソコンの運搬

デスクトップパソコンはそのまま段ボールに入れていた。ノートパソコンは運ぶのが難しいらしく、自分で持っていくことにした。

ディスプレイは段ボールを潰して、ディスプレイを固定していた。

移動

一人暮らしのため、移動が不安だったが、トラックを送り出して、引越し先に着く時間を伝えた。トラックよりも電車移動の私の方がなぜか早くついた。移動に関しては特に心配する必要はなさそう。

荷物の搬入

荷物の搬入は運び出しよりあっという間だった。20分かからないくらいで終わったのでは無いかと思う。ベッド・机・本棚などの大きな家具を入れた後、段ボールやカラーボックスをリビングに置くだけなので本当にすぐに終わる。洗濯機の設置もしっかりやってくれた。

特にサインしたりはなく、終了。

料金

63,000円。3月末だったこともあり時期的には一年で一番高い時だったらしい。引越し料金60,000円と段ボールの料金3,000円。

終わりに

とても気持ちの良い引越しだった。段ボールの中でシャンプーが漏れて、良い香りになったのもよかった。

引越し業者が使用した段ボールもあり、新居にはダンボール15箱くらいが山積みになって、いる場所がなかったが、次の日には全て荷解きすることができた。

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